マニラのeそよ風

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第50号 2002/09/27 (第50特別記念号)

アヴェ・マリア! 読者の方々のメールを一部紹介します。

 トマス小野田神父様!
 思わずMailに見入ってしまいます.ご多忙でしょうが、マニラeそよ風を読むのが楽しみです. ちと子供のようにはしゃいでいるようです.・・・
 心から感謝しています.Deo gra'tias. Gloria in exc'elsis Deo. Et in terra pax hom'inibus bonae Volunt'atis. 取り留めなくなりましたが、これで失礼します. 明日9日は、朝からずっとロザリオを唱えます.


 トマス小野田圭志神父様
 メールをありがとうございました。私は、「今日は何の日?」が楽しみになっています。配信されてくるメールですが、第三者へ回覧しても良いでしょうか?


 はい。カトリック教会は典礼を大切にし、典礼を生きていますから、カトリック生活にとって、「今日は何の日」が非常に大切なのです。またメールは第三者に回覧して下さって結構です。


 Dear Fr.Thomas Onoda,
 EM 読みながらそのまま当時の有様を見ているようでもありました. 右近様を始め船出された信者の方々は、疲れる事のない、イエズスの御知を愛し、風や嵐を愛し、何時もお心はイエズス様と居られたのでしょうね.
 人間の世俗の砂漠は、人間を消耗し尽くします. そして知も愛もなくしてしまいます. イエズスとともにあること以外すべてが空しく感じられます. いまこうしているときも、食べる時も、眠るときも、貴方様と共におられる天主様を感じる事以外に、喜びとよべるものがないように思います.
 本当にいつも有難うございます. 何度繰り返しても足りませんが....。どうぞお体にお気をつけて下さい.


トマス小野田神父様へ
 嵐をよんで歴史のそのままを垣間見たようです. 次を楽しみにしています.


こんばんは。
 先日は、MLに入れてくださいまして、ありがとうございました。さて、質問なんですが、僕が入会前に配信されました過去のML(で投稿されたメール)は、読むことが出来るのでしょうか? 高山右近の伝記など全て読みたいなぁと思いましたので。


 はい、読むことが出来ます。
(1)まず、日本語サイト リンク http://www.egroups.co.jp/group/sspxjapan へ行って下さい。
(2)次に、「ゲスト」の状態から「ログイン」の状態にするのですが、右上にある「ログイン」の所をクリックしてあなたのメールアドレスを入れて、パスワードを入れます。
(3)パスワードが分からない時には、仮のパスワードを作ります。仮のパスワードは、「パスワードが分からないとき」というのをクリックして、作ります。仮のパスワードはあなたのメールアドレスへすぐに送られてきます。メールをチェックして、日本語サイト リンク http://www.egroups.co.jp/group/sspxjapan へ戻り、送られてきた仮のパスワードを使ってログインし、自分の好きなパスワードへ変更して下さい。
(4)ひとたびログインすれば、メンバーが利用できる所は全て利用できます。過去ログもご自由に読むことが出来ます。


 聖ピオ十世会には、真正なるミサ、すなわち聖伝のミサを地上において守りかつ復活させる尊い任務が与えられています。天主キリストに敗北はありません。したがって聖伝のミサは決して失われることはなく、任務は達成されることでしょう。今行われるであろう日本での初めての聖伝による荘厳ミサは、勝利の証となり、ファチマの聖母の喜びとなることを確信しています。感謝しつつ


 感謝します。高山右近の取り次ぎを祈りつつ、私たちの祖国が私たちの主イエズス・キリストに立ち戻ることを祈ります。


◎ 配信メールを全部受け取らずに、主に聖ピオ10世会関係のニュースなどだけを受け取りたいという方は、そのように選択することも出来ます。それをお望みの場合は、日本語サイト リンク http://www.egroups.co.jp/group/sspxjapan へ行き、ログインし、「メールの配信方法」をクリックして下さい。「聖ピオ十世会だより - 参加に関する設定」の項の中から、「グループ管理者からの重要なお知らせのみを受信する」を選択して下さい。

◎ あるいは「配信を停止してeグループのウェッブ上で読む」とすることも出来ます。ご自由にどうぞ!


トマス小野田圭志 (聖ピオ十世会司祭)