マニラのeそよ風
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第427号 2013/12/24 私たちの主イエズス・キリストの御降誕の前日


アヴェ・マリア!

愛する兄弟姉妹の皆様、

 いかがお過ごしでいらっしゃいますか? 私たちの主イエズス・キリストの御降誕を迎えつつ天主の御摂理を礼拝しましょう。

 天主が人間となってお生まれになった! 善そのものである天主が、その善によって自由に、私たちに最高無限の幸せを与えるために、私たちを無から作り出したのみならず、創造主である天主に逆らった私たちに最高無限の善を与えるために、人間となられた!

 私たちには、創造によって、無から有へと根本的な変化が生じました。(天主は、私たちを創造するによっていかなる変化も生じませんでした。)そして、天主が人間性を取って人となられた(御托身の)時、私たちにもう一度根本的変化が(変化の可能性が)生じました。私たちの人間性が天主性と結合する(可能性)という改革の変化です。ここで、可能性という言葉を付けたのは、創造という私たちの変化の時には、私たちの意志の同意無しに行われましたが、御托身の結果による私たちの変化は、私たちの同意が必要だからです。

 天主が人間となったことに、私たちは天主の愛を認めます。目に見える人間となられた天主、私たちの主イエズス・キリストを通して、私たちは天主の目に見えない愛に心を奪われます。

 振り返れば、2013年も、天主からの愛を受けた年でした。天主の御摂理を礼拝しましょう。

 今年を振り返ると、こんなことが思い出されます。ベネディクト十六世の突然の辞任の発表(2月11日)と新しい教皇フランシスコの登位(3月19日)、聖ピオ十世会総会の決議に従った聖ピオ十世会の聖ヨゼフへの公式奉献(3月19日)とエコンでカトリック司教の聖別25周年が祝われたこと(6月27日)。

 フィリピンでは、全司教と司祭たちとが一致して聖母の汚れなき御心にフィリピンを奉献したこと(6月8日)、聖ヨゼフの聖堂が完成しティシエ・ド・マルレ司教様によって祝別を受けたこと(10月20日)などがありました。

 日本では、秋田での巡礼で3名の司祭が参加して荘厳ミサを捧げたこと(5月)、復活祭のミサ(3月31日)や御降誕祭のミサが捧げられるようになったこと、が大きなお恵みでした。

 韓国では、聖ピオ十世会が、ソウル瑞草区にある新しい聖堂から切頭山まで歩く巡礼をしたこと(8月25日)。また、今年も、ほぼ毎月二回、主日のミサが捧げられたこと、韓国で新しいミッションの聖堂が増えたこと、多くの新しい信徒の方々が聖伝のミサに与るようになったこと、が大きなお恵みでした。

 私にとって、アジア管区を代表してポーランドのチェンストホーバに巡礼したこと(8月10日-15日)も、シンガポールでアジア管区の修道院長の会合がありそれに参加したこと(10月28日-30日)も、特別のお恵みでした。

 聖ピオ十世会総長のフェレー司教様は、最近、友人と恩人の皆様への手紙を発表されました。総長様によって、新年は早々から第4回目のロザリオの十字軍が起動されました。その目的は三つあります。

1) 聖伝の使徒職のための特別なご保護を、聖母の汚れなき御心に請い願うため、
2) 教会内において聖伝が回帰するため、
3) ロシアの奉献による、聖母のけがれなき御心の勝利のため、です。

 目に見える目標はロザリオ五百万環ですが、目に見えない目標は、それによって、多くの祈りと償いを果たすこと、特に、犠牲の精神、償いの精神(ミサの聖なるいけにえに一致した犠牲の精神)で、身分上の義務を果たすこと、自己の聖化をなすことです。

 人間となられた天主、私たちの主イエズス・キリストの愛に感謝しつつ、愛する兄弟姉妹の多くの祈りと援助と協力とを感謝します。来年は、聖母マリア様が聖ドミニコにロザリオを与えて800周年です。アジア管区では、クチュール神父様の指導の下に、フェレー司教様の第四次ロザリオの十字軍にも合わせて、来年をロザリオの年にすることになりました。

 私たちは、心をこめて、玄義をより深く理解しながら黙想しつつ、多くの時間をロザリオに費やすことにいたしましょう。

 また2014年は、聖ピオ十世会の守護者である教皇聖ピオ十世の亡くなって百周年です。聖ピオ十世の御取り次ぎをも深くお願いいたしましょう。

 さらに来年は、日本が1844年にフォルカード司教様によって聖母の汚れなき御心に奉献されて170周年です。フェレー司教様の呼びかけに合わせて、聖母の汚れなき御心に私たちを奉献し、日本の奉献を生活に生かしたいと思います。170周年の感謝のために秋田へ巡礼を行いたいとも思います。

 2014年が、愛する兄弟姉妹の皆様にとって、恵みと祈りとに満ちた年となりますように、心からお祈り申し上げます。

 「マニラの eそよ風」427号は、フェレー司教様の「友人と恩人の皆様への手紙 第81号」を日本語でご紹介します。

 天主様の祝福が豊かにありますように!

トマス小野田圭志神父(聖ピオ十世会司祭)



友人と恩人の皆様への手紙 第八十一号
二〇一三年十二月



親愛なる友人と恩人の皆様へ、

 今年の終わりにあたり、私たちが、主イエズス・キリストの社会統治を進める手助けができるようになる教訓を学ぶため、教会と聖ピオ十世会に起きた主な出来事を振り返ってみるのはふさわしいことです。

 現在の状況を分析するにあたって、「全ては御摂理のみ手の内にある」ということを忘れないようにしましょう。御摂理は、人間の自由意志を損なうことなく、万事を確実に取り計らい、全てが天主を愛する人々の善のためになるようにします(ローマ八章二十八節三章)。このことは、だからといって私たちを義務から開放することにはなりません。まったくの正反対です!「あなたたちが多くの実をつけることは、私の父の光栄である」(ヨハネ十五章八節)

 ここでもう一度、教皇ベネディクト十六世の退位と、その後継者として教皇フランシスコが選出されたことに触れておくのは必要であると思われます。アルゼンチン出身の教皇は、その教皇職の最初の日から、私たちが今に至るまで見てきたすべての物事と非常に異なった存在として登場されました。最近出た使徒的勧告「エヴァンジェリイ・ガウディウム(福音の喜び)」は、現代世界と近代的教会について、熱烈に何度も批判を表明することをためらわない、型破りな教皇の人柄を、どのように分類すべきかが難しいことを示す良い例です。教皇様は多くの現実的問題を指摘しています。しかし、絶賛されている方法の有効性を怪しみ、それらが実行可能か疑うことができるかも知れません。瀕死の患者の世話をすることは容易ではありません。そして、治療のためにすでに施された方法よりも革新的な治療法は、患者を間違いなく殺してしまうかもしれません! 私たちは、人間的見地から言って、教会の将来について皆さんに私たちの不安を隠しはしません。私たちは、キリストの花嫁なる教会に約束された聖霊のおん助けに固く信頼を置きますが、だからといってそれが聖職者たちが霊魂を地獄へと導いて破壊することを妨げはしないと、確かに間違いなく知っています。

 一見したところ、ここ最近の新教皇様の働きぶりが,現状を改善したとは言えません。

 天主の霊感による正真正銘の支配がなされることがいつの日かやってくるだろうと、私たちは望んでいますが、それでもなお、戦闘の教会が霊的に苦しみを受けているという現実に変わりはありません。教会の非常に多くの成員たちは、自分たちの生命が危機に瀕しているという事実を知らずにさえいます! 聖ピオ十世は、二十世紀初めに、霊魂たちが失われる主な原因は、宗教に関する無知、信仰の真理についての無知であると述べました。ヨーロッパの他の国々に重くのしかかる司祭たちの数の減少、そして神学校でなされている(新しい司祭)養成の両方により、このことは悪化する一方でしょう。教皇が替わりましたが、この破壊的状況は全く修正されていません。第二バチカン公会議の嘆かわしい方針が再確認されたことは私たちを恐れさせます。何故なら、同じ原因は同じ影響を生み出すがゆえに、カトリック教会の世界的状況は悲劇的状態に留まり、少しも改善されることはないだろうからです。公会議とその実施とに密接に結びついている二人の教皇の列聖[訳注:ヨハネ二十三世とヨハネ・パウロ二世]は、現在の状況を正常に戻すことはないでしょう。その上、教皇の権威の分散化──拡大された司教団体制の中に教皇権威を希釈する──という最近の告知は、ハンス・キュンクのような最悪の近代主義者たちにより賞賛されており、将来への私たちの不安を増すばかりです。

 このような懸念のまっただ中で、教会全体の霊的善こそが、すべてのカトリック信者たちの心にとって大切なままに留まらなければなりません。私たちの目の前で成し遂げられている聖ピオ十世会の発展は、喜びと感謝のもとであり、聖伝の信仰と規律に忠実であることは、常に恩寵の祝福された実りをもたらすという具体的な証拠の一因となっています。

 十月に、北半球の国々の私たちの神学校に入学した四十三名の新しい神学生たちと、私たちの神学校で養成中の約二百十名の神学生たちはまことの慰めです。アメリカ、ヴァージニア州のさらに大きく美しい新神学校の建設は、毎月着々と進行中です。すべてが順調に行くなら、この新しい神学校は、現在、ミネソタ州ウィノナでなされている司祭職養成の重要な職務を続けるために、二〇一五年に開校の運びとなるでしょう。

 今この時にも、私たちの司祭たちは、聖ピオ十世会を発見し、助けを呼び求める信者たちを助け、聖職者としての務めを果たすため、世界中を飛び回っています。中央アメリカとアフリカに任じられた司祭たちは、私たちがコスタリカ、ホンデュラス、ニカラグア、そしてサン・サルバドールで始めた宣教のために充分な数ではありません。アフリカ、ガーナ、タンザニア、ザンビア、そしてウガンダでは、私たちの宣教師たちは定期訪問をしています。ですが、たいへん多くの、多くの霊魂たちの乾きを癒すには少なすぎます……おお主よ、我らに司祭を与えたまえ!

 私たちは、天主の十戒を守ることへの敵意を増している世界において、自らの聖化と救霊を大切にしている、温厚な霊魂たちを養うことに心を砕かなければなりません。これは私たちをごく自然に、私たちの学校とその発展へとかなりの注意を払わせることになります。このような養成事業に、私たちは人間的・物質的な両方の、持てる資源と努力の大部分を注ぎ込んでいます。司祭たちと修道者たちは世界中の至るところで、百以上の施設において、カトリック教育と教授の素晴らしい事業に専念しています。

 親愛なる信者の皆さん、霊魂の救いはゆりかごから始まるとよくよく承知して下さい。私たちは、霊魂を地獄へしか導けない退廃した世界のただ中で、聖性の中心である、キリスト教的家庭の宝を保つため、私たちは全力をもって奮闘しています。「我が子らの救霊はなにものにも代え難い」と理解しておられる家庭の父親の皆さん、母親の皆さんの気遣いを、私たちはよくよく認識し、分かち合っています。そうです、霊魂の永福を確実なものとするために、この世の財をできうる限り犠牲にする──命を捧げるとすら言えるほどにまで──心づもりが必要です。

 今日のキリスト者に求められていることは、何か超人的なものがあると私たちは知っています。現世社会のキリスト教的組織に、昔はよくあった聖伝の助けは、もはや存在していません。あらゆるところで、信仰の領域における誤謬の拡大(異端に至るまで)、道徳のゆるみ(特に結婚と家庭の法の遺棄)、キリスト者の生活における類を見ない生温さの増殖を眼にしています。新しい典礼は多くの霊魂を無気力のうちに取り残しています……エルザレムは荒れ果てた!(Jerusalem desolata est!)ここでも、聖ピオ十世会の事業は砂漠の中のオアシス、荒れ模様の海の真ん中に浮かぶ小さな島として考えられます。

 こういった劇的背景の中で、ファチマで示されたマリアのけがれなき御心の要求と約束を心に留め、今回はその普遍的性質をさらに強調し、以前と同じ精神で、新たなロザリオ十字軍を開始するのは不可欠であるかと思われます。私たちは、毎日のロザリオを唱えることに甘んじているだけでなく、注意深く聖母の二つ目の要求である償いを実行し、この新しい十字軍に、心のすべて、霊魂のすべてを注ぎ込まなければなりません。祈り、そして償いです。償い、それは、確かに、何らかの自己否定の形を受け入れることと理解されていますが、特に私たちの身分上の義務を忠実に果たすことでなければなりません。

 これこそ、この四回目の十字軍が、一九七九年のマルセル・ルフェーブル大司教の熱望に基づく理由です。あらゆる恩寵、あらゆる徳の源であるミサ聖祭を中心に据えた十字軍です。パリの司祭叙階五十周年のミサの説教で、大司教様は三つの要素で構成される十字軍へと、力強く私たちを呼び集めました。若者たちの十字軍、家庭の十字軍、キリスト教文化のための家庭の長たちの十字軍です。

 この説教で、私どもの尊敬すべき創立者は、このように宣べられました。

 「私たちは、ミサの聖なるいけにえを基礎とし、私たちの主イエズス・キリストのおん血、無敵の岩、恩寵の尽きないかの泉であるミサに基礎を置く十字軍を開始すべきだと言えると思います……。」

 「私たちは、十字軍、特にこの "いけにえ" という概念に基づく十字軍を起こさなければなりません。それは、教会が望むようなキリスト教世界を再び作るため、変わらぬ原則、変わらぬミサ聖祭、変わらぬ秘跡、変わらぬ公教要理、変わらぬ聖書とともに、教会が常に実行してきたような、キリスト教世界を復興させるためにです。このキリスト教世界を再建しなければなりません! 親愛なる兄弟の皆さん、地の塩、世の光である皆さんにこそ、私たちの主イエズス・キリストは「我が血を無駄にしてはならぬ、我がカルワリオの犠牲、我がいけにえを投げ捨ててはならぬ」と仰せられたのです。そして十字架のみ足元に立つ童貞マリアが、同じことを皆さんに告げています。御心を刺し貫かれ、苦しみと悲しみに満ち、しかしながらご自分の天主のおん子のいけにえに一致した喜びに満たされている聖母もまた、皆さんにこう言います。"キリスト者でありましょう、カトリック信者でありましょう!"と。」

 ルフェーブル大司教様は、すべての人々──若者たち、家庭の人々、家長たち──が、この十字軍で果たさなければならない役割を、次のように説明しました。

 「私たちが天国へ行きたいなら、私たちの主イエズス・キリストに従わなければなりません。自らの十字架を背負い、私たちの主イエズス・キリストに従わなければなりません。主の十字架、犠牲に倣いながらです。ですから、若者たち、今、この会場にいる若い方々にお願いします。非常に美しく偉大なこれらのことを司祭たちに説明してくれるよう乞うて下さい。それは、若者たちが自らの召命を選択するためです。彼らが選ぶで召命がどんなものであれ──司祭、修道士や修道女、あるいは結婚であれ、彼らが私たちの主の十字架を抱擁するためです。彼らが婚姻の秘跡のもと、従ってイエズス・キリストの十字架とおん血のもとで、私たちの主イエズス・キリストの恩寵により結婚し、家庭を作ることを選ぶなら、この道のりの偉大さを若者たちに理解させ、純潔と貞潔、祈りと内省によって、自らを婚姻にふさわしいものにするよう準備させましょう。世を煽動しているあらゆる情欲に彼らが流されないようにさせましょう。このようにして、これを、まことの理想を熱望しなければならない若者たちの十字軍となりますように!」

 「また、キリスト者の家庭の十字軍でもありますように。ここにいる、キリスト者の家庭を築いている皆さんは、イエズスの聖心に、ご聖体のうちにましますイエズスの聖心に、そしてマリアのけがれなき御心に皆さんの家庭を奉献してください。家族そろって祈りましょう! おお、皆さんのうちの多くはすでにそうしていると知っています。でも、もっともっと熱烈に、皆さんがいつもそうしてくれますように! 私たちの主に、皆さんの家庭をまことに統治していただきましょう!」

 「最後に、家長のための十字軍です。家庭の長である皆さん、皆さんは祖国において重大な責任があります……つい先ほど、皆さんは「Christus vincit, Christus regnat, Christus imperat! キリストは勝利し、キリストは統治し、キリストは君臨し給う! 」と歌いました。これらは単なる言葉、歌詞、歌にすぎないのでしょうか? いいえ! この言葉は現実とならなければなりません。家庭の長たる皆さん、皆さんには、皆さんの子どもたちと、その次の世代の両方に、このことに対する責任があります。ですから皆さんは今、組織しなければなりません、──会合を開き、理解に至るように。[皆さんの祖国]フランスがふたたびキリスト教の、カトリックの国になるために。これは不可能ではありません──そうでないなら、ミサの聖なる犠牲はもはや恩寵ではなく、天主はもはや天主ではなく、私たちの主イエズス・キリストはもはや私たちの主ではないと言わざるを得ないでしょう。私たちの主の恩寵に信頼しなければなりません。私たちの主は全能のお方だからです。私はこの恩寵の力を、アフリカでの宣教で理解しました──ここ、私たちの祖国で同じようにその力が働くはずはないという理由はありません。」

 それから、特に司祭たちに対し、ルフェーブル大司教様はこのように要求されました。

 「そして、今、私の言葉に耳を傾けている親愛なる司祭たちよ、あなた方もまた、イエズス・キリストが統治できるよう、この十字軍を広め、組織するため、大規模な司祭職の一致を形成しなければなりません。そうするために、あなた方は聖なる者とならねばなりません。聖性を探し求め、聖性を表明しなければなりません。あなた方の霊魂と心の内で働くこの恩寵、聖体の秘跡とあなた方が捧げるミサ聖祭からいただくこの恩寵を体すべきです。ミサ聖祭を捧げることができるのはあなた方だけなのです。」

 私どもの創立者のこの力強い言葉の数々に勇気づけられ、聖ピオ十世会の全会員たちは、親愛なる信者の皆さんとともに、私たちの主とその統治のための、聖母と聖母のけがれなき御心の勝利のための十字軍に参加します。黙示録に書かれたような公然の敵が存在するとき、その敵の攻撃に応じた反撃しなければなりません。天主がそれをお望みなのです!

 従って、私たちは皆さんが十字軍の恒久的精神を選び取るよう励まします。ですが、人間的配慮のため、私たちはこの新たなロザリオ十字軍を、二〇十四年一月一日に正式に開始し、聖霊降臨の祝日(二〇十四年六月八日)をもって終了と致します。聖母の名誉、童貞にして天主のおん母なる聖母の御心に対して犯された侮辱の償いとして、五百万環のロザリオの霊的花束を集める目的です。

 天国に至るまで、聖母が皆さん全員を教会に忠実なままに保ってくださるために、私たちは聖母の母としての優しさに、皆さんの苦しみと喜び、心配と不安を託します。

 二〇十三年十二月六日 聖ニコラの祝日に。
 +ベルナール・フェレー


外国語サイト リンク Letter to Friends and Benefactors #81
外国語サイト リンク December 2013 - Superior General's Letter #81


二〇十四年のロザリオ十字軍
二〇十四年一月一日から六月八日まで

目標──五百万環のロザリオ
1) 聖伝の使徒職のための特別なご保護を、マリアのけがれなき御心に請うため。
2) 教会内における聖伝への回帰のため。
3) ロシアの奉献による、聖母のけがれなき御心の勝利のため。

手段
1) ファチマで要求された祈りと償い
2) 身分上の義務を果たすことによる自己の聖化
3) ミサの聖なるいけにえに一致した犠牲の精神